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無人島「いえしま」で、『東京島』男女逆バージョン

春の田舎ツアーの帰りに道、
「子供の運動会の代休を利用すると、空いてる施設へ遊びに行けますよねぇ。」
と、なにげなくつぶやいた言葉を逃さなかった、Sおじさんが企画した次なるツアーは
「無人島いえしまキャンプ」
瀬戸内海に浮かぶ家島諸島の1つ、「西島」の自然体験施設での1泊2日体験です。

姫路港からボートで出発し、隣の坊勢島で一時降りる。
ここは西島より小さいのに、兵庫県1の漁獲高で住民も3000人と多く、活気に溢れている。
目の前を、手前に子供、背中に赤ちゃんをおんぶして、バイクでさっそうと駆け抜けるノーヘルのお母さんが!
(当然前後の子供もノーヘル)

ここはノーヘルの国(島)か? と思ったら、ヘルメットを被った男性が普通に通り過ぎる。
そのまた次を、タスキ掛けのおんぶヒモで赤ちゃんを背負った女性がノーヘルで駆け抜ける。
この国(島)の女性はノーヘルの習慣があるのか? と思ったら、
自転車の女学生がヘルメットで通り過ぎて。。。
オカンだけ、なんぼたくましいねん!?

地元関西ではノーヘルといえば暴走族。(最近は彼らも被ってるケド)
この国(島)では赤子を産んだ女性が一番コワイ人なんかなぁ。
それにしても、警察もみんな身内で、捕まえる人いない、って感じ。

それから西島まで再出発すると、Sおじさんの娘Mちゃんが、船から上半身をのり出した時、
いきなり海上で船が急停止。何か事故? かと思ったら、まっかっかに興奮した船長さんが、近くにいた私に向かって激怒。興奮しすぎて何を喋ってはるのかよく分からなかったけど、
「危ない言うてんのに、何回のり出すねん!ええかげんにせい、死んだらどうすんねん?分かったか!?」見たいな内容で罵倒された気がする。
遠くに座ってたSおじさんは知らん顔。おい。

パラオでもボルネオでもモルジブでもそんな事で危ない言われた事はないけど、
この国では、赤子含め3人乗り母子がノーヘルでオートバイ爆走するより、
船から上半身をちょっとのり出す方が、死ぬ程あぶない、言うんですか!

とは言わずに素直に謝りましたケド。
b0182223_16421068.jpg間もなく着いた西島は、坊勢島より広いのに、港のちりめん工場以外は住居さえない、ほぼ無人島。

キャンプ場手前の管理棟に唯一の管理人の男性1人だけが宿直。

そしてだれもいない海辺のテントで、満月の夜独り占め。

ここでは、他のお客さん1人もいないから気を使うことないし、暴れん坊の女の子達はみんなギャーギャー言うて、崖っぷちや森の中、走りまくってました。


b0182223_165187.jpg実は一番怖かったのは、、、私だったかもしれません。
みんな森の中「コワイコワイ」言うて私の腕にしがみついてきてたけど、一番、帰れるか自信無くって遭難気分やったのは私です。

「夜中に海辺からヒタヒタと無数の足音が。。。」と言い残して、自閉症の次女Nちゃんと2人だけで離れたテントへいってしまったSおじさんを憎みながら、女子供6人で過ごした、無人島の夜でした。

ほんで帰りの車の中で、
「じつは7月の祇園祭の代休の時も2泊押さえちゃったんですよね〜。」
と嬉しそうなSおじさん。行動、早い!!

私は本当は、トイレもお風呂もついてる丸太のコテージで、お花畑に囲まれたリゾートを過ごしたいのになあ。でも、激安なのも彼のツアーの嬉しい所。

子供とあそべる僅かな期間を思いっきり楽しんで、思い出を一杯作りたいと願う気持ちは共通です。


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by diamondchichi | 2012-06-05 16:54 | ニコラ、破天荒な毎日
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