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アルコール燃料で自殺未遂。。。!?

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引っ越しの準備をしていた時の事。
チーズフォンデュ用の、残ったアルコール燃料の中味を捨てるため、固い中蓋の栓を歯で開けた時、唇に微量のアルコールが着いていたのだった。

炊事場で洗い物をしていると、だんだん心臓がバクバクしてきて、顔に血が登ってきたような、その瞬間、「ヤバい!」と気づいたけど、即座に「もう手遅れかもしれない。」と悟った。

ワイン一口で真っ赤っかになる、お酒に弱いニコラがアルコール100%を口にして、急性アルコール中毒で死ぬかもしれない。意識が無くなる前に救急車に連絡をしなくては!

とりあえず薄めるため水をガブ飲みして、廊下を這いずりながら、受話器を持って、娘に「救急車呼んで!アルコール飲んでお母さん死ぬかもしれない!」

娘が受話器で「えっと、お母さんが、アルコール飲んで、死ぬ、て言うたはる」

地下鉄サリンで苦しんだ人はこんなに辛かったのかぁ、私の人生さようなら〜、、、。
あれ、しばらくすると、少しづつ気分が楽に、、、

そこへどやどや、4〜5人の警察官が現れる。119ではなく、誤って警察へ電話したらしい。
バツが悪そうにニコラが玄関口に立つと、
「娘さんから電話を受けたのですが、倒れたのはあなたのお母さん?」
「いえ、私です。。。死ぬかと思いましたがそれから少し回復して。。。」
「お母さんが“死にたい”と言ってアルコールを飲んだ、と聞いたのですが?」
「はぁ〜?…いえ間違って、燃料用アルコールを口にして、死ぬと思ったので、娘に電話をさせました、が、その後段々ましになって、、はい、すいません、ご迷惑をお掛けして。。。」
「どうして燃料用アルコールが自宅に?」
「チーズフォンデュをする時に使っていました。」
後ろで一人の警官が本部へ連絡「女性年齢○○、自宅でアルコールを間違って口にして、はい、自殺ではなく、誤飲、燃料用アルコール、住所は○×□▲…」

また騒動の目となってしまった。しかし急死に一生を得る、とはこのことじゃないかな?違う?
仕事と引っ越しのどさくさにまぎれて、今日が私の命日になるのか、と真剣に思った。

「生きてる」って素敵。

でももう恐ろしくて二度と、燃料用アルコールを使えないかもしれない。
さようなら大好きなチーズフォンデュ。

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by diamondchichi | 2010-04-03 10:16 | ニコラ、破天荒な毎日
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